塾講師高学歴じゃないと食えないなんて
ちっとも思ってないし、
いずれどんな道でもいいから
自分で食う道を探したら
ほんとにオッケーなわけで…。
「しかる」って何かって言ったら、
「この子のこの状態を放っといたら
将来、飯が食えなくなる。
社会人として成立しない、
甘ったれた、仲間もできない状態になるから、
思い知らせる」
って行為なんですよ。
だから厳しくて当然なんです!
子供と芸術は一生懸けるに足る
要するに、毎日面白いって意味ですね。
毎日、面白いですよね。
(受験に向けた授業が終わって)
この楽しい一年も、もう終わりですね。
楽しいですよ、本当に。
美しい時代ですから、彼ら。
自分たちは知らないですけど…。
幸せな仕事だと思いますよ、本当に。
自分も、会社も、いずれ朽ち果てるし。
その『命のバトン』…って言い過ぎですけど、
次の世代の子供たちが乗り越えて、
飯食い続ける、みたいな。
その力が足りなくて困ってるんで、
とくに日本は男の子が育ってない
みたいなことがありますから。
その中で、頭もいいし、でもバランスも取れてる、みたいな、
体力もあって、そういうような人間を育てようと思って。
金儲けだけなら他にもやることはあったと思うし。
▼「叱るとは『このままだと生きていけない』と思い知らせること。厳しくて当然」お母親たちを前にした講演で。「子供と芸術は一生を懸けるに足る」(23:06)220クリック
▼「算数は余り好きじゃなかったけれど、先生の授業は毎回ワクワクした」小学校の教え子達からの感謝の手紙に、思わず目頭を押さえる。(23:19)158クリック
▼次の時代を生き抜く『命のバトン』を子供達に贈りたい。教室では先生として、家庭ではお父さんとして。ミスチルの『HERO』を口ずさみながら息子さんと散歩する背中で幕。(23:27)414クリック
演出:高橋暁
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:河部謙一
音効:井田栄司
制作協力:ザ・ワークス
プロデューサー:大泉正太、上野大介